認知症の初期症状とは?

アルツハイマー型認知症の初期症状について説明します。アルツハイマー型認知症は、認知症の中でも最も多く比較的ゆるやかに進行していきます。しかしゆるやかだからといっても確実に進行していく認知症です。

 

まずは、物忘れから始まり、新たな出来事などを記憶することが出来なくなります。次には過去の出来事も記憶から消えていきます。さらには、自分の意思を伝えることができなくなってしまいます。ただし、ストレスや周囲の状況によっては一気に進行してしまう事もあります。アルツハイマー型認知症は、進行状況によってわけられ軽度、中度、重度と進行していきます。

 

初期のアルツハイマー型認知症は、物の置き忘れやしまい忘れが多くなります。同時に感情や意欲、性欲にも変化が現れます。初期の段階では、これといって他に変化も見られないので発見にも遅れてしまうのです。

 

記憶力では、最近の出来事は覚えていないのに昔のことはよく覚えているなどといった状態、日付や年度を覚えていないのに場所はだいたいわかる状態、普段の会話は大丈夫なのに記憶を必要とする会話は難しい、趣味や興味がなくなり料理などの複雑な作業もきちんと出来なくなってしまいます。